アメリカ政府公認、D.C.(Doctor of chiropractic)による、カイロプラクティックを提供致します。自律神経失調症等お気軽にご相談下さい。

起立性調節障害(OD)

起立性調節障害

アメリカ政府公認、D.C.(doctor of chiropractic)
による世界基準のカイロプラクティックを
提供致します。

神経の乱れにより『甲状腺機能低下』、
『副腎機能低下』が
中等度以上起きている状態です。

神経の乱れが体に間違った信号を
送り始め、血圧などを乱します。
その状態が、起立性調節障害です
原因は何かです。
自律神経の乱れにより、主に血圧の調節、
ホルモン分泌が出来ず、
立ちくらみ、めまい、動悸などが生じている
心身の状態を指します。
病気ではありません。

神経の乱れを整える、
そのものがカイロプラクティック

になります。それにより、甲状腺、副腎の機能が
整い、必然的に起立性調節障害は
消失、良くなります。

脳から自律神経、そして血圧をコントロールします。 乱れた神経を整えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エデンでは、自律神経の乱れの大きさを
『神経圧迫測定器』にて数値化します。

施術内容 化学的検査 ナーボスコープ(神経圧迫測定器)

神経圧迫測定器になります。 これを用いる事により 始めて、 神経伝達障害を認識できます。 米国医師会によると、数値が0.3以内が正常、0.9を超えると98%の確率で障害が発生すると言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

診療案内
よくある質問

大半は起立性低血圧があてはまり、
頭部と足部の血圧の差は立位では重力の関係で、
100mhgを超えるほど拡大します。
この調節機能がうまく働かないと立ちくらみ、
めまい、動悸などは生じます。
これを起立性低血圧といいます。
起立性調節障害は学童や思春期の原因不明
(特定できない)起立性低血圧に用います。
また、更年期女性に起立性低血圧は多い為、
起立性調節障害を用いることもあります。
したがって、原因不明(西洋医学の観点から)
の観点から言えば、自律神経失調症の1つです。

西洋医学には本来『治すという』定義は
存在しません。

症状を抑えるこ事を前提としての治療です。
治すのであれば自然医学が最善であり、
カイロプラクティック

のアジャストは直接自律神経を整える為、
自然医学の中でも

最も効果が期待出来ます。
起立性調節障害という病気の消失が望めます。

自律神経失調症に関して
自律神経失調症

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神経の乱れとは
カイロプラクティックとは

「朝起きれない」「一日中倦怠感がある」
「勉強に集中できない」などの症状があり、
「起立性調節障害」と診断されたお子様が
たくさん受診されます。

今回、今までに当院を受診中の
起立性調節障害の約380名の
小・中・高校生の患者様に
共通して言える事は、
患者さんで中等度以上の
「甲状腺機能低下症」「副腎機能低下症」が
あることが分かりました。

(あえて西洋医学的 観点から自験例)

 

『甲状腺』及び『副腎』の
機能低下は化学のストレス

原因となり、甲状腺、副腎が正常の機能を
果たせなくなっている状態です。

よく耳にする「橋本病」、
「副腎機能低下症(アジソン病)」
とは異なり、原因となる神経伝達障害が
解除 されると副腎の機能は回復してくるのです。
『甲状腺』、『副腎』機能低下に関しては、
主に上部頚椎、下部胸椎に神経の乱れがあります。

 

 

 

 

 

 

 

原因となるストレスとしては
化学的なストレスだけではなく、
身体の中に起こっている炎症
(腸管のリーキーガット症候群が代表)、
腸管のカンジダ菌症、食事バランスの乱れ、
重金属や環境汚染物質などの
有害物質の体内の蓄積などがあります。
アトピー性皮膚炎や小児ぜんそくなどの
アレルギー 疾患も関連しており、
起立性調節障害に合併している方も
おられます。

診断法方法としては通常の採血検査で
副腎皮質ホルモンを測定しても
異常がでない場合も多く、
唾液中のホルモン検査を行い、
以上が無いことが必要です。

治療法としては、生活習慣や
食事内容を見直す事も大事ですが、
神経伝達障害をアジャストすれば
改善していきます。

病院でお医者さんから言われた
「これは子供の病気だから、
大人になれば自然に治る」
という 無責任な言葉を信じて
様子を見ていたけれど、
全く良くならないと当院を受診
された方も おられます。

いろいろな治療法を試したけれど、
結局は良くならなかったと言うことで
希望を失い、現代医療に対して
不信感をもたれるようになるのです。

当院には、このような標準的な治療法で
良くならなかった患者さんの
ご両親からの相談を
たくさん頂きます。
どんな方法を用いてもいいから
1日でも早く良くしてやりたいと言う
親心を実感 しています。
その上、で少しでもそれに答えたい
と言う信念を持ち、
日々診療にあたっています。

10代の頃から10年以上慢性疲労症状が
続いた起立性調節障害の患者さんで、
調べてみると
「遅延型フードアレルギー検査」で
重症のリーキーガット症候群が
あることが分かりました。

同じように起立性調節障害と診断された、
13歳の男児の場合、重属の排除を行える様、
アジャストで神経を整え、
2ヶ月かかりましたが元気に学校に
通えるようになりました。

このように、起立性調節障害は、
単に自律神経や血圧だけの問題ではありません。
副腎疲労の原因となる病態があるかどうかを調べ、
統合的な立場から治療を行うことが
大切だと思います。

逆に言えば、これらの治療をきっちりと
行うことで、たとえ今までの治療で
効果がなくても、
良くなる可能性があるのです。
患者さんに「治る希望」を持って
いただくことはとても大切な
ことだと思います。

「可能性がある」だけではなく、
実際にアジャストを行うことで
たくさんの方が治って
おられます。


お気軽にお問合せ下さい。(休診日:水・木)  TEL 093-531-9703 午前10:00~13:00 / 午後15:00~20:00

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