自律神経失調症とは
アメリカ政府公認、D.C.(doctor of chiropractic)による
世界基準のカイロプラクティックを提供致します。
自律神経失調という病名は存在しますが、
病気は存在しません。
ストレスが顕在化した
心身の状態を表します。
潜在的なストレスは
体調には表れませんが、78%以上に
達したストレスは顕在化、
脳が認識します。
そして、『神経の乱れ』(一般的には
骨のずれと認識されてます)として
体調に現れます。
自律神経失調症とは、その状態を
指す呼称になります。
また、神経には①運動神経②感覚神経
③自律神経の3種類の働きがあり、
頭痛がするなどの痛みは、
全体のわずか10パーセント過ぎません。
カイロプラクティックは、貴方の
『神経』にフォーカスします。
神経の乱れを整える、そのものがカイロプラクティック
になります。必然的に自律神経失調症は消失、
改善します。
『神経の乱れ』については、
カイロプラクティックとは
をご覧下さい。
エデンでは『神経圧迫測定器』により、
神経の乱れを数値化し、エビデンスに
基づきアプローチします。
推測ではなく、確定での施術を行います。
そこに応えがあります。
西洋医学は症状を抑えるこ事を前提
としての治療です。属性を捉え、
実体は捉えていない為です。
カイロプラクティックは症状の実体、
『神経の乱れ』を整えます。
神経を整える事は、カイロプラクター
のみが有する技術です。
※機能性疾患=特にどこにも損傷がなく、
知見ではどこが悪いか分らないが,
正しく機能しない状態。
※器質的疾患=脳を含む体のどこかが
損傷を受けた結果不具合が
生じている状態。
また、自律神経失調症はその人の
長年のストレスにより、
自律神経の乱れる箇所は人それぞれであるため、
不調の現れ方はそれぞれ違います。
具体的には、※起立性調節障害、過敏性腸症候群、
緊張性頭痛、片頭痛、メニエール症候群、
過呼吸症候群、逆流性食道炎、パニック障害、
不眠症といった病名、症状があてはまります。
また、お子様にも自律神経の問題による諸症状が
多く見られます。
詳しくは下記の小児カイロ、
起立性調節障害ページをご覧下さい。
自律神経とは
自律神経は、目や耳などの感覚器、
血管や内臓などの働きを無意識に
調整している神経です。
自律神経には、交感神経と副交感神経があり、
アクセルとブレーキの関係でバランスを
とりながら働いています。
交感神経:主に昼間などの活動中、緊張・
興奮している時に働く神経。
副交感神経:主に睡眠中、リラックス
している時に働く神経。
どちらか一方が乱れると、もう一方も乱れます。
この二つの神経がバランス良く働いて
始めて健康を維持出来ます。
ホルモンとは・・・
ホルモンは、視床下部、脳下垂体や甲状腺などの
主に内分泌臓器や組織でつくられ、
血流に乗って標的器官へ運ばれて生命機能を
維持する働きをもつ重要な情報伝達物質です。
ホルモンが分泌異常を起こすと、
自律神経も同時に影響を受けます。
また、自律神経の乱れはホルモンバランスの
乱れにもつながり、
心に不調が現れるようになります。
物理的ストレス:出産、交通事故、怪我等
生化学的ストレス:添加物、長期的な医薬品の投与等
精神的ストレス:トラウマ、継続的な過度な心配等
更年期障害に対して
更年期障害は、卵巣ホルモンの分泌が低下する
時期に起こり、脳にある内分泌中枢の老化が
自律神経中枢にも影響します。
更年期障害は出産後、閉経後の女性に生じる
自律神経の問題です。
出産、閉経後に体が適応しきれず、
更年期の不定愁訴を生じさせます。
更年期障害の治療は、自律神経系を安定させる
ことが第一です。