『投影』とは心理学で言う、自身の潜在意識の映し出しになります。

『反動形成』とは心理学で言う、潜在意識の真逆を見る意識になります。

つまりは、『投影』と『反動形成』で、その人の見る世界になります。

愛に不足した人は、物質、形式的要素、つまり肩書、質ではなく物質量で愛を埋めます。

しかし、それは脳の錯覚にほかなりません。

自己愛で見たされた人程、相手を正当評価、

自己愛に満たされない人程、相手を過少評価します。

 

例えば、

『良識』、『美徳』にかける人程、相手が良識不足と認識し、

自分を守ります。

これは、恋愛にもあてはまります。

これは、脳科学で言われる、『メタ認知機能』。

つまり、客観性、共感性になります。

『自信』故ののナルシスト、自己愛に満たされた故のナルシスト。またはコンプレックス、つまりは自己愛不足故のナルシスト。

『自信』故のしなやかさ、コンプレックス故の軽さ、、、そして、時に重たさ、虚。

また、『ビーチフラッグ理論』と言うものがあります。

要するに、『自己愛』で満たされた、己が客観性を帯びりことにより、

さらに、『自己愛』は満たされ、しなやかで凛とした強い波動(オーラ、

己から発する、エネルギーの周波数)を放ちます。

『質素な生活、豊かな人生』

自身の見る世界はすべては投影と反動形成になります。

3次元はマトリックス、仮想現実です。

 

以下はビーチフラッグ理論のイメージ図、

心理学で言う、人間の5大欲求になります。